Projects

exhibition

オーディオゲームとは、映像情報が欠かせないビデオゲームとは異なり、音だけで遊ぶゲームです。

音だけで構築されるこのゲームは、物や人間の動き、空間についての新たな認識をもたらすと同時に、わたしたちが日々どのように音を聴いているか、どう音と接しているかについて改めて発見する体験を生み出します。
モノが落ちた音に、ぱっと体が反応する。足音で誰か来ることに気づく。声からその人のイメージを頭に思い浮かべる。モノを叩いた音でそれがどんな素材でできているか想像する。音は、視覚から得られるイメージとはまったく違った情報をわたしたちに伝えます。

exhibition

私たちは一体どのように街や人との距離や関係を描いていけるのか 目の見えない人は空間をどう認識しているのか。暗闇の中で頭の中の像はどのように出来上がっていくのだろう。服自体がセンサーを発し空間との距離を受信して震えるechoは、暗闇での空間認識を思考することで生まれた新しい身体器官としての服である。

The work aims to speculate on sartorial appearances of the future through blending fashion design and wearable technology.

instaration

《altag》は物体に音をタグ付けするシステムです.物理空間の中で,音は動くものとものの接点で発生し,その輪郭を形作るように存在しています.それに対し,《altag》は物体自体に音をつける,名づける行為を通して,世界の捉え方を音を中心に再設計する試みです.

video art

「an image of」は,記憶と想像力をテーマとする実験映像のシリーズです.ここでは,夫婦が向かい合って自分の小さい頃によくしていた遊びについて話す《記憶の中の遊び》,スウェーデンの子供たちが未来におけるモビリティ,住居,都市,コミュニケーションを想像する《2075》,一組の男女がその場にないりんごを題材に次々と想像を広げていく《りんご》の三作品を展示します.

intraction

視覚身体言語である手話は,一人ひとりの仕草や生活の中の動きから生まれてきた表現が多く,話者が属している文化やその歴史が強く表われます.この手話の特性を参考に,本プロジェクトでは,視覚身体表現を中心として一人ひとりの世界の捉え方を引き出し,解析し,クレオール化していきます.鏡の前で鑑賞者が表現した身振りを,蓄積,分類し,クレオール化することで,ラベル付けにより世界を細分化していく音声言語と,体験や記憶をその場に創り上げる視覚身体言語における思考や表現の違い,変化を追う実験的プロジェクトです.

Speculation